菊地
主宰BLOG哲学の道
鈴木大拙
鈴木大拙は、仏教学者です アメリカにも渡った仏教学者です 私はそんな事とは知らず、記念館へ 建築が見たかったんです 広大な人工池に浮かぶように建つ建築です 思想空間と言うらしい 確かに、思想空間だ 8m各位の4角形のその部屋からは 4方に窓がある それが、とても幻想的なのだった
鈴木大拙を知ろうと本を買ったら 石川県出身の西田幾多郎との名が・・・ 知る由もない が、京都の銀閣寺近くの哲学の道の由来なんだとか ふと、足を留めた記念館からいろんな知識が波紋を広げる 哲学の道を始めて歩いたのは19歳の時の一人旅だった 「何で哲学の道なんだろう?」なんて思っていたが その謎が20年後にわかるとは・・・
19歳から旅を始め、30歳から11年読書と旅行に力を入れてきた 知識と体験の点が線になりつつある 目に見えるように仕事にも生きてくると嬉しいですが なかなか実感はないのが残念ですけど(笑)