菊地
主宰blog日本の建築家
建築の本を参考に建築を作らないのが私のスタイル
だが・・・
久々に、建築の本を手に取った
この度は、「世界で日本の建築家が人気がある」
そんな程の本
日本の画家、科学者、お笑い、経済、俳優、資本家、スポーツ・・・
その他もろもろジャンルがあるが、建築が一番認められていると思われる
日本の建築家は建築のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞している
44人中7人、6%も日本人が受賞している
オリンピックの金メダルで例えてみよう 一度のオリンピックで441ケゴールドメダリストが誕生するらしい
強いてオリンピックでいうと、一大会で30個近い金メダルを獲得することになる
デザインという、欧米へのジャッジの有利さを考えると
更に、凄くないか?
実は、世界各国で日本の建築家20代から90代までも
戦後建築を作り続けている
どの国に行っても、日本人の設計した建築を拝見することも出来る
英語が出来ないから海外で働けない?
日本人建築家への期待度は、言葉の壁を超えるのだろう
そんな、日本の建築家の重宝されている現状
マスメディアにもう少し、取り上げてもらいたいと私は思う
そんな、建築の本に少々うれしさを感じた今日この頃