菊地
主宰blog決断力
もう今年の7月も終わりだ
数年前に念願だったオリンピックが日本で開催されている
開催するか?開催しないか?観客はどうするのか??
開催寸前まで決定できない
「いつまで方針が決まらないんだ」って私は笑ってしまった
国、東京都、委員会の立場を確保するために
ワイドショーでは様々なコメントが飛び交っていたらしい・・・
心配されたコロナの感染者数は増えている
オリンピックとの因果関係?
私は感じないのだが・・・
当社では、カフェを開いている
その関係で、PCR検査をしつこく提出求められている
ワクチン接種が始まった今、
感染者発見より感染で重症化しないよう
ワクチン接種に力入れたほうが無難ではないか?
私の子は、学習指導を公的機関で受けた方が良いらしい
翌日私は早速、公的機関とやらに電話をしてみた
予約まで一ヶ月かかるらしい
カウンセリング終了まで今から3、4ヶ月かかるらしい・・・
そもそも、学習指導が必要だと思われると発覚したテストは
なんと、今年4月に行われていた・・・
問題発覚から対処が始まるまで6ヶ月
迅速な役所対応に私の頭も思考停止中だ
未来のない年寄りより、若者へ予算を使うべきではないか?
医療、オリンピック関係者、年寄りの政治家の票稼ぎのための
御用聞き政治でお先は真っ暗だ
国民の中でもクレーマー的マイノリティーが
自由主義の意見の代表の声のように何かが進んでいる
本来目指すべき方向へのベクトルが定まらない
そもそも、政治なんて未来を見据えられる人がタクトを振るべきなのだ
国民は、3年前は不満だったけどやってみたら良かった
こういうのが、正しい政治なのではないか?
仙台では、市長選挙が行われるらしい
2人の候補者が立つらしい
現状の政治はドリフターズと同等のコメディーだ
ドリフは笑えるが、政治は苦笑を生み出す
投票とは名ばかりで、実は一票ごときでは政治は変わらない
そういうシステムなのだ。日本国民は知らないんだろうか??
時間の無駄なので茶番劇である選挙ボイコット中の私です
落合陽一あたりが、政治を引率してもらえれば
日本も新しい方向へ進めると思うんだが・・・
批判ばかりしていても仕方がない
もっとも変われるはずの自分自身の判断基準を設定し
自分自身行動し続ける私です
コロナ対策しながら、来月もどこか旅に行ってみようかなぁ・・・